<熱量>
熱容量と比熱
熱量保存の法則の演習
熱と仕事、熱膨張
仕事と熱の関係
仕事が熱に変化する1つの例として、火おこし器がある。小学校の頃に屋外活動などでよく用いたれるものである。
熱膨張
金属の温度が上昇すると金属は膨張する。長期間経過した鉄道のレールや線膨張率の異なる2つの金属からなるバイメタルがある。バイメタルはヒーターのサーモスタットなどに用いられているものである。
仕事等量、内部エネルギー、熱力学の第一法則
熱量やエネルギーの単位にもなっている物理学者ジュールは、水を歯車でかき混ぜることで(水に仕事をすることで)水温が上昇することから熱の仕事等量を見つけた。